ジパングが大切にしていること
大切にしている3つの思い
これまで様々なご縁をいただき、2023年で創立から10周年を迎えることができました。
創立から当社が【大切にしてきたこと】をお伝えします。
創立から当社が【大切にしてきたこと】をお伝えします。
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1. Hospitality【ホスピタリティ/利他の心】
「日本でビジネスを始めようとしてくれる人達の困りごとを少しでも解決したい。」
このシンプルなホスピタリティの気持ちが当社のサービスの根幹です。
日本の会計基準への対応、人事労務の手続、税務署への届出…。
海外のお客様が日本で事業をスタートするためには、何段階ものややこしいハードルを超えなくてはいけません。
これをさらに日本語で行わなくてはいけないとなれば、お客様が戸惑うのも当然です。
そんなお客様に細やかに寄添い、お困りごとを解決していくお手伝いをいたします。 -
2. Professionalism【プロフェッショナルであること】
外資系企業特有の論点に対応するには、専門的知識を前提とした、豊富な経験も重要です。
例えば、本国からの社員の入社。Expatsの計算はもちろん、本社とのやり取り等を通して様々な調整を行っていくことが必要になります。
これには給与計算の知識に加え、語学やコミュニケーション、突き詰めれば文化の違いを理解し説明するなど、粘り強く向き合う人間力が求められます。
そのため、当社スタッフは研修や業務を通して、知識だけにとどまらないブラッシュアップに努めています。
お客様のご要望に迅速に正確にお応えするため、真のプロフェッショナルの姿勢を追及しています。 -
3. Adaptability【柔軟/素直な姿勢】
社会や情勢が変われば、お客様のニーズも変化します。
また、法律や条例の改正は毎年のように行われ、業務システムも多様になる中、管理業務と一言で言っても様々な能力が必要になります。
その中で私たちは、変化を前向きに受け入れていく意識が重要だと考えます。
「できない理由を考える前に、今私たちに何ができるかを考える」
代表のこの考え方により、現在100を超えるお客様にサービスを提供させていただいています。
少数精鋭の当社にとって、より良い方向に舵をきるのは難しくありません。
変化をチャンスととらえ、お客様のニーズに柔軟に対応していきます。