7年ほど社労士事務所で働いていて、給与計算・入退社の手続き・助成金の手続きなど様々な業務を担当していました。
前職で外資系のお客様を担当するうちに、日本の企業とは違う論点・グローバルな知識が必要な点にやりがいを感じて、外資系のお客様を中心にサービスを提供しているジパングに転職を決めました。
海外の税務なども含め新しい知識を増やしていける点に魅力を感じています。

給与計算業務と社会保険の入退社手続きのプリペアーやレビューをメインに、海外・国内のお客様の様々な質問・相談にも対応しています。

お客様との英語のメールでは、日本語よりも意図を読み取りにくいこともありますが、曖昧にせずに確認すること、制度に関するご質問をいただいた場合にはわかりやすい表現に言い換えて伝えること、またできるだけ早く対応することを心掛けています。

日本とは時差があり夜にメールをくださるお客様もおられるので、まずは朝一番にメールチェックをおこない、月の定型スケジュールにしたがって、給与計算などの業務を進めつつ、お客様からのお問合せに対応するという流れで進めています。

繁忙期は11月から12月で、年末調整業務が忙しくなると1～2時間残業することもあり月20時間程度になることもありました。普段の業務にプラスして年次業務がありますので、ある程度残業はありますが、休日出勤はありませんでした。繁忙期以外の退社時間はだいたい定時か、残業しても15分前後です。

お客様への納品物に上司がしっかり目を通して確認してくれるので、安心してお客様に給与計算結果などの成果物を納品できる点と、極力残業をしないように適正な業務量を配分してくれる点がよいところだと思います。

社内の雰囲気も、社長が気さくで話しやすいですし、社員も皆、温厚な人ばかりなので働きやすいです。

時短社員やお子さんがいるスタッフなど残業ができない方もいるので、スーパーバイザーとして、周りの方が業務で困っていたら感じ取って手助けをしていけるようにしたいです。